とても話しやすくて、私は少し息を吐いてリラックスしてから続きを話した。 「“優等生、やめちゃえよ”って、言われた」 奏の言葉。 勝手にりぃに伝えてごめん。 だけど、私の胸に凄く刺さった言葉。 私の気持ちを、大きく動かした言葉。 りぃならきっと、分かってくれるから。 「私は…いい子でいようとして、勉強にも日常生活にも真面目に取り組んできた、だから優等生だった、でも」