“みぃらしくない”と驚かれるのだろうか。 “ダメだよ”と注意されるのだろうか。 でも私は気がついたから。 いつも言ってきたことが、やってきたことが自分の意思ではなかったことに。 本当はもっと、自分の意思を持って生きたかったはずだということに。 目をそらしそうになったけど、グッとこらえた。 りぃの瞳を見つめたまま、反応を待った。 りぃの表情は特に変わっていない。 だからこそ、その答えが気になる――