私は誰かの言われた通りにしないと、怖くて。 敷かれたレールの上を、ただ歩いていただけだったけど。 だけど、りぃは違った。 りぃは周りの目なんか気にしていない。 自分で道を作って、自分でそこを歩いて。 自分のやりたいようにやって、そこに自信を持って生きている。 だから魅力的に見えていたんだ。 その答えに今日たどり着いた私は、目の前にいるりぃのことを我が妹ながら少し尊敬し直した。