私が授業に出なくてはいけないと思っていた理由は、自分の意志なんかじゃなかった。 全て、周りの目が怖かったから。 周りの期待を裏切ることが怖かったからだ。 授業には出なくてはいけないのはもちろん分かっている。 でもその理由が、周りを気にしていたからだなんて。 周りのためだったなんて。 自分が、ないみたいだ。 周りに操られている、人形みたいだ。 言われた通りにしかできない、自分の意見なんて、意思なんて持てない、人形みたいだ。