全部君のせい



放課後になり、夏海と一緒に

体育館へと向かう。

準備をしている最中、

カバンの中に入っているはずの

サポーターがなかった。

「あ、ごめん、サポーター

忘れたから取ってくる!」

教室にサポーター入れてる袋

置いてきちゃったか。

「準備に時間かかるから

ゆっくりでいいよー。」

笑いながら言うチームメイトたち。

「わかったー、ゆっくり行くわー。」

みんなに手を振り、

私はそのまま教室に向かった。

ドアを開けようとした時、

中から話し声が聞こえた。