全部君のせい



駐車場に行くと、お母さんが

ドアを開けて待っていた。

「もう、遅いわよ。

ほら、早く乗って。」

「ごめんごめん。」

「お昼ご飯、コンビニでいいかしら?」

「うん。」

それだけ答えて私は車に乗り込む。

コンビニに寄り、

おにぎりとお菓子を買う。

あ、レモンティーだ。

そういえば、中学の時、

よく飲んでたなぁ。

北見くんが好きだからっていう

くだらない理由だったけ。

ちょっと笑えてくるなぁ。

その時、私はまだ知らなかった。

_____彼の心の中の闇を。