全部君のせい



『あ、それとね、

夏海と山口と同じクラスになったんだ!

またみんな集まれるなんて

思ってなかったから、

嬉しいよ。』

1通り言いたい事は言い終わった頃に

お母さんに呼ばれる。

「綾香ー!

そろそろお昼ご飯食べに行くわよー!」

お母さんの声に頷く。

「うん!」

私は立ち上がり、

またおばあちゃんの方を向く。

「それじゃ、またね。」

私がそう言ったと同時に、

風がなびく。

そして、私はその場を去った。