キミと出逢えた季節〜最初で最後の恋〜

私も彼の隣に遠慮がちに座った。

「それでは全員揃ったので集会を始めます。」


伊勢のいい声でそう言ったのは、
黒髪で、メガネをかけた、いかにも頭のよさそうな顔の生徒会長。



それから、30分ほど話が続いて、
私は眠気と戦いながら、その時間をやり過ごした。