目の前にいるのは、…片倉くんだった。 私を見て、一瞬驚いたような顔をしたけど、 すぐに目をそらされた。 あ…そうだ‼︎ 「片倉くん、いいところに!」 目を輝かせ、そう言った私とは対照的に 「…は?」 と、怪訝な顔でつぶやいた片倉くん。