「あっ、すみません‼︎」 ぶつけた鼻をさすりながら 速攻で謝った私に。 「悪い…」 聞き覚えのある声が かえってきた。 誰にぶつかったのか確認するために、 顔を上げると、そこにいたのは… 「……片倉くん…?」