キミと出逢えた季節〜最初で最後の恋〜



えっと…この状況…、

理解できないんだけど…


「あの…小百合?」


遠慮がちに小百合の名前を呼び、
耳うちをする。


「ん?」

「隣の席の人と…知り合いなの…?」

「え…、あぁ。うん!」



小百合はニコニコしながら、彼を指差した。