日常 ちひろside
「ちひーろー!!!」
学校に行って教室に入ると、
すごい勢いで、小百合が駆けつけてきた。
「お、おはよう」
ぎゅーっと抱きつかれ、
私は倒れそうになりながらも、
小百合を受け止める。
「もぉー!!退院おめでとっ!
ずっと待ってたんだから!」
そう言って私から身体を離した小百合は
とびっきりの笑顔で。
私も笑顔で答える。
「あはっ。ありがとう。
入院生活二週間を経て、私。
立花ちひろ、完全復活しました〜!」
小百合は、あれから毎日お見舞いに来てくれた
申し訳ないとは思っていたけど、
やっぱり嬉しかった。
「それはそうと、小百合!」
「何?」
きょとんとした小百合の顔に
私はずいっと顔を近づける。
「夏祭り行かない?!一緒に!」
「夏祭り…って、8月に隣町である、
アレのこと?」
「そう!!!」
昨日、お母さんから聞いた。
8月に隣町で夏祭りがあること。
「絶対行く!!」
小百合は目を輝かせながら、
私の手をガシッと掴んできた。
「ちょうどいいや。
二人も行こうよ!一緒に。」
私から視線をずらした小百合は
私の後ろの方をニヤニヤしながら見ている。
…?
二人もって…誰に言って…?
振り返ると、そこには
片倉くんと、…岸本くんが立っていた。
「ちひーろー!!!」
学校に行って教室に入ると、
すごい勢いで、小百合が駆けつけてきた。
「お、おはよう」
ぎゅーっと抱きつかれ、
私は倒れそうになりながらも、
小百合を受け止める。
「もぉー!!退院おめでとっ!
ずっと待ってたんだから!」
そう言って私から身体を離した小百合は
とびっきりの笑顔で。
私も笑顔で答える。
「あはっ。ありがとう。
入院生活二週間を経て、私。
立花ちひろ、完全復活しました〜!」
小百合は、あれから毎日お見舞いに来てくれた
申し訳ないとは思っていたけど、
やっぱり嬉しかった。
「それはそうと、小百合!」
「何?」
きょとんとした小百合の顔に
私はずいっと顔を近づける。
「夏祭り行かない?!一緒に!」
「夏祭り…って、8月に隣町である、
アレのこと?」
「そう!!!」
昨日、お母さんから聞いた。
8月に隣町で夏祭りがあること。
「絶対行く!!」
小百合は目を輝かせながら、
私の手をガシッと掴んできた。
「ちょうどいいや。
二人も行こうよ!一緒に。」
私から視線をずらした小百合は
私の後ろの方をニヤニヤしながら見ている。
…?
二人もって…誰に言って…?
振り返ると、そこには
片倉くんと、…岸本くんが立っていた。
