キミと出逢えた季節〜最初で最後の恋〜

ちょっと…ヤンキーっぽいけど

…五十嵐君、近くで見ると余計かっこいいな…



って、そんなこと考えてる場合じゃない


どうしよう…

こんな、ある意味有名な人に。
しかもこんな人気の少ない場所に
呼び出されるなんて…。


やっぱり私が知らない間に何かやらかしたから
呼ばれたに違いない…?!



「靴箱にあの紙入れたの、俺なんだ」


私の目を見て、どこか照れくさそうに
言った彼。



「…う、うん…。それで…話って?」