キミと出逢えた季節〜最初で最後の恋〜

アレコレ考えているうちに、図書室に着いた。

「失礼しまーす…」
小声で呟くように言ったけど

中には誰もいなくて。

窓の外から、綺麗な青色が見えた。


部活動生の威勢のいい声が、
遠くの方から聞こえる。


…まだ来てない。


なんで誰もいないんだろ…?


図書委員くらいいてもおかしくないのに…。



ふと図書室の時計を確認すると、


4時40分を指していた。