ツンデレ彼氏。


…はっ!そうだ、お見舞いに行こう!

そしたら晴斗も元気出るかなー…!




家に着いた私は、晴斗に電話してみる。

プルルルー… プルルルー…


『はい、結城です ゴホッ』


「あ、晴斗!?」


『…美愛かよ… なんか用?』