蒼空SIDE

蒼空「まじかよ…?!」




俺は、リビングで起きていることが

信じられなくて、口が半開き。




あれが本当の高梨理子?!

理想とぴったりなんだけど…。





しかも!

俺に好印象だったじゃねーか!



よっしゃ!

絶対、俺の前でも素を出せるよーに

してやるからな!!!



俺は、やる気でいっぱいだった。