椅子〜やりすぎたイジメ〜

「!!!!!!! あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」

愛の2本の指が、ぅちの目に刺さったのだ。

「い゙だい゙い゙い゙い゙い゙!」

両目を押さえてのたうち回るぅち。

「きっ...霧恋チャン...み、帝っ...」

どれだけ叫んでも、嘆いても、

もう閉じたカラオケボックスの中から聞こえるのは、2人の笑い声のみ。

絶望に明け暮れるとは、こういうことだ。