椅子〜やりすぎたイジメ〜

嫌な予感がする。

愛のいうことをこれ以上

聞いてはいけないと、本能が言っている。

けれども耳は、愛に傾けたまま。

『アタシヲイジメタヤツラニ、

フクシュウスレバイイッテ!』

すると愛の目から、どくどくと血が溢れてきた。

それはあまりにもむごくて、

直視できるものではなかった。