私が病んでアムカまでし出した理由。

まず初めは些細なことだった。
〝風男塾〟を知っているだろうか。
男装アイドルユニットだ。私は多分キュンに飢えていたんだろうw
風男塾にハマったのだ。

その時の友達の(仮に白浜と立山としとく)もつられてハマってくれた。
それまではTwitterなどしてなかったのにTwitterをし始めた。

楽しかった。趣味の合うTwitter上の友達とわいわい話すのはとても楽しいものだった。

言い忘れていたが風男塾にはこの時メンバーが6人いた。赤園虎次郎、愛刃健水、瀬斗光黄、仮屋世来音、青明寺浦正、緑川狂平である。

緑川狂平は四月に卒業予定でもうすぐだった。
好きになったばかりで卒業は少し寂しかった。。。
ちなみにこの時私は愛刃健水が1番すきで次に瀬斗光黄が好きだった。

それから少しして白浜が「声真似の光くんって知ってる?めっちゃいいよ!」と勧めてきた。正直私は風男塾を汚してるようで声真似はすきではなかった。
でもあんまり勧めるから1回聞いてみることにした。光くんは瀬斗光黄の声真似だ。
その日、光くんのCASに言ってみた。
すごく似ていた。一瞬で好きになった。
「すごい!似てますね♡」いっぱい♡をつけ、褒めた。というか褒めるのをやめられなかった。白浜が「こいつはるりっていうからそう呼んでやってw」なんて言うもんだから光くんは「るーりっ♪」と意地悪そうに呼んできた。
私は照れまくり壁を破壊しそうな勢いで蹴った(←)
私は光くんにハマった。毎日光くんにリプを送り、DMを送り、通話もした。
すごくすごく幸せだった。でも光くんは私のようなデレデレしてる人じゃなくてツンデレが好きな気がした。これはほんとに気がしただけである。だから「金平糖になる!」といってツンツンできるように頑張った。

それからしばらくして白浜は「声真似してみたい」といって緑川狂平の声真似を緑川響坪としてやり始めた。声真似を始めると同時に〝星虹塾〟という声真似グループに加入した。
ちなみに風男塾には声真似グループ、なりきりグループなど様々なグループがある。声真似グループには後に私の病むもととなる楓蘭塾、星虹塾など。なりきりグループには風愛塾など様々だ。
多分40近くあると思う。

そのグループの中の一つ。星虹塾に白浜改め響坪は加入した。次の日、「るりもすれば?」となり私は声真似はできないからマネージャーとして参加させて欲しいと言った。
星虹塾の創設者は快く「いいよ。」と言ってくれ、私はめでたく星虹塾のマネージャーとなった。今思えば私の人生の病み期の入口だった。