幹1「なかなかやるじゃねーか」

凌「余裕でいられるのもここまでだろ」

聖「素手だとこんなに弱いのか?」

夏「でも気は抜けねぇけどな」

彩「まぁね~、にしても夏喜は用心深いね」

尊「バカにした罪は大きい」


俺達はまだ余裕を感じていた…………しかし

彩「黒龍………こんなに多かったっけ?」

凌「どこから…………」

俺達の知っている黒龍の数じゃない
影武者のせいか?

やべぇ………………疲労が蓄積してきた