世界No.1の潰し屋は最強ガール!

翌日、私は1人で翡翠組に向かった

今頃、零凰は黒龍と対峙してる頃か………………………

こっちをササッと片付けて加勢しないとな

男1「誰だ?……………お前!!」

恋「察してくれたかな?」

男1「おい!今すぐ若と組長に伝えろ!」

男2「あぁ!」

私が蝶華だと気づくや否や、
翡翠組は騒がしくなった

恋「随分と焦ってるみたいだね………お兄さん達」

私は不適な笑みを浮かべながら、翡翠組の敷地内
へと入っていく