恋「なんで………………ここに」

私は驚きが隠せなかった

凌「結構手こずったんだからな……お前のせいで」

夏「何回パソコンダメになりかけたか
変なウイルス仕込みやがって」

聖「皆で探したんだ、恋架のこと
色々考えながらさ」

彩「どうせ、自分1人でどーにかしようとして
重たいもの背負ってるんだろーなって」

尊「俺達じゃ力不足かもだけどさ…………
なんでもいいから手伝わせてほしい」

1人1人の言葉を聞いて、
必死になってくれていたのが分かって、勝手に離れた
身でありながらも嬉しく思った