私は、カジュアルな服装に着替えて

フードをかぶり、音楽を聴きながら

繁華街のなかをひたすら歩く

誰かにぶつかると

男「俺にぶつかるなんていい度胸だな」

恋「相手になってあげようか?」

男「へぇ、面白いじゃん」

何を勘違いしているのか、男は私をどこかに
連れていこうとした

恋「勘違いしないでくれる?汚れた手で触んな」

それに苛ついたのか、私に拳を向けてきた