別れたのにもちゃんと理由がある

零凰に話すのは全部片付いてから………………

恋「海鈴……………また来るね」

私は家に帰り、黒龍と繋がっている奴等を

ハッキングし始めた

黒龍はきっと影武者的な奴等を使って

零凰や私を殺りに来る

絶対にそんなことはさせない………………

蝶華として、彼らの仲間として、海鈴の姉として

絶対に許さない

私は不敵な笑みを浮かべた