恋「ところで、私は何をしてればいいのかな?
帰っても…………いいわけないね」

何、こいつら!

めっちゃ眼光鋭くして睨んでくるんだけど

だってさ、おかしいでしょ

私はこいつらのなんなんだよ

って心のなかで毒づいてみる

でも、帰りたいから眼光に負けずに

恋「いいよ、勝手に帰るから」

私は幹部がいる部屋から出ていった

帰るときに下っ端君に声をかけられた

恋「大丈夫だよー、こう見えて武術とか得意だし」

そう言って、私は倉庫を出た