私の番になると、左右のケバギャルが
私をずっと睨んでいて、走っているときに
足をひっかけようとしてきたり、姑息な手を使って
潰しにかかってくる

みんなに合わせてやってるのに
何で火をつけるようなことをしてくるのかな?

恋「なめんなよ」

私は本気を出して、ロッククライミングなんて
ほとんど時間かからずに登り、飛び降りたり
懸垂もパパっとササっと終わらせた

凌「さすが、恋架」

夏「やるじゃん」

残ってたふたりと話ながら彩翔達の出番を待った