熱い太陽の下、ジリジリ照りつけるなか
私達は体育祭を迎えようとしていた

彩「あっつー、ここは暑い暑いサバンナ?」

聖「んなわけないだろ、ここはグラウンド」

たしかにここは暑いけどもね

凌「コントいつまでやってんだ?始まるから行くぞ」

いや、しかし体操着まで様になるなんて
天は二物を与える的なことわざ本物じゃん

ケバギャル達の気合いの入り用は
いつもにまして凄まじい

いいところを見せたい、振り向いてもらいたい
という心の声がだだもれしてる