あっという間に夕陽も落ちて、あたりが暗くなり
倉庫に移動することになった

倉庫では二次会と称して色々なゲームをしたり
先代から受け継がれてるカラオケ機械で
カラオケ大会をしたり、夜通しで遊びまくった

みんなが寝てしまった頃、恋架がいないことに気づき
外に出ると、空を眺めながらベンチに座っていた

凌「ありがとな」

恋「こちらこそ」

たったそれだけの会話でも言いたいことがお互いに
分かってる………………そんな気がした

~凌駕end~