あなたが恋を教えてくれた





部活が早めに終わり、急いで小山のいる教室へ向かった。


教室に入ると彼女は寝ていた。


小山の座っている前の席に行き、彼女のことを見つめた。



「何寝てんだよ。」



聞こえねーか、


彼女は寝てるいる時も優しい顔をしていた。



「…李心…」



名前呼ぶのってこんなに勇気いるのかよ…

あー、起きてなくて良かった


こいつといると自分が自分じゃなくなるし、目が合うだけで心臓がバクバクする。


俺、小山が好きなんだ。