あなたが恋を教えてくれた




手繋ぎてーな


「ん、」


俺はジャージのポッケに入れていた手を李心の方に伸ばした


「手、繋がねーのかよ…」


ほんとこういうの慣れねー


「うふふ、面白いね、逢坂くん」


「うるせー、早くしろ」


これからずっとこいつの隣にいれる

他のやつなんか絶対渡さねー


って思っていたのに俺たちは長く続かなかった…