ここはおっきな倉庫で、この中で十分花火ができる。 みんなは花火のために窓を開けたり準備をしている。 「あ、そのまえに夢彩ちゃんみんなに紹介しないとねー」 私が柊たちのところへ行くと海歩が言う。 「?」 紹介? 「..........そうだな」 柊も.......何? 「..........葉月も呼んでこい」 柊が利亜に言う。 「だな!」 葉月せっかく寝てるのに.......。