乱舞 / 乱れ舞う






ガチャ....





「.......誰もいない」





翌朝、昨日みんなでご飯を食べた場所へいくと誰もいなかった。







なんで....?




もう11時。




翌朝っていうより翌昼か。






と呑気に私は考え、誰もいないソファへ座った。








.............なんだか心細い。







と、その時ドアが開いた。






「.....起きてたのか」






柊だ。







私は人が入ってきたことが嬉しくて、ぱぁっとわかりやすく目を見開く。





「柊っ、おはよっ」





私はパタパタと柊に近寄る。







「あぁ」





柊はそう言って私の頭を撫でると、キッチンの方へ行き冷蔵庫から水の入ったペットボトルを出して飲んだ。






.............朝苦手なのかな。







私と一緒だ。









私は朝早く起きるのが苦手で必ず二度寝をしてしまっている。







それに....寝起きはなんだか1人だと心細い。






だから還はよく一緒に寝てくれてた。






そんなことを思い出していると、みんな続々起きてきた。








生活リズム、みんな同じなのかな?






仲がいいんだなぁ。






「おはよー.....」




「おはよ!」




「.........」







相井はそれはもうダルそうに起きてきて、推川は元気。




うるさいくらい。






来城はまだ目が開いてない。