還の店とは逆の方向に繁華街を抜け、入り組んだ細い道を行くと、柊の入った組がある。 ...........部外者立ち入り禁止だけど、なんかみんな私のこと知ってて入っても大丈夫。 ま、ここの組の人笹浦組のとき協力してくれたからかな。 ここの組長とも仲良しになっちゃった。 私は大きな門を開け、玄関まで地味に長い道を歩いて玄関までたどり着くとドアに手をかけた。 「あ.....」 開いた。 不用心だな...。 私は中に入ると鍵を内側からはかけた。