「ごちそうさまでしたー」
私はそう言って食べ終わった食器を持ち、流し台の方へ行く。
「あ、夢彩貸せ。
洗う。」
すると掃除を終えた利亜に食器を取られる。
「あ。ありがとう」
なんだか変な感じ。
利亜が洗い物してる。
「夢彩は今日どこか行くのかー?」
お酒の整理をしてる還が言う。
「うーん、とくに予定はないけど行こうかな」
どこか適当にね。
「気をつけて行けよー」
「わかってる。ありがとー」
私はそう言うと自分の部屋に行った。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…