「大事な人と、お揃い」 私はそう言って柊にネックレスを押し付けるように渡す。 「柊が、私のことどう思ってるかなんて事より 私にとってお母さん達の言う"大事な人"は柊だから。 私の大事な人とお揃い」 私はそう言って赤くなった顔を隠すように俯く。 なんだろう.....すごく恥ずかしいこと言ってる気がする。 ここから一刻も早く立ち去りたい.....。