「よし、じゃあ俺らは帰るか」 還がそう言って玲亜さん、明穂さん、燐矢さんを見る。 「そうだな」 みんな頷く。 「.......夢彩」 還に呼ばれ頭をあげる。 「いつでも来いよ。 待ってるから」 還はそう言うと照れくさそうに出て行った。 「お邪魔しました」 玲亜さんもそう言って出て行った。 「また学校でなー」 明穂さんと燐矢さんも出て行った。 私もなんだか、照れくさくなりながらみんなに手を振った。 まだ、全てがおわった実感がわかない。