乱舞 / 乱れ舞う









「夢彩。
今日はゆっくり休めよー」






還はそう言って私の頭をがしがしと撫でた。







「わっ、ちょ...........................うん」







「夢彩、悪かった。」





玲亜さんが謝る。








「なんで玲亜さんが謝るんですか」






「その気がなかったとはいえ、俺も一応笹浦組だったからな.....」







「玲亜さんのお陰で私、いまここにいれるんです。
謝らないでください。

それと、ありがとうございます」








私はそう言って玲亜さんに頭をさげる。









「夢彩...........」











「よし、じゃあ落ち着いたら学校こいよ!
って言いたいところだけど、もう男子校に来る意味も無いのか...」







明穂さんが言う。










「いや、私行きます。」








「へ?」













私の言葉に燐矢さんが驚いた声をだす。