「.....夢彩。来い」 すると藍島がそう言って立ち上がった。 「.....?」 「部屋...案内する」 なるほど。 私も立ち上がり藍島についていく。 「お前ら昼飯てきとーに買うか作るかしとけ」 藍島はそうみんなに言って部屋を出た。 もうお昼か。