笹浦は私をじっと見る。 「夢彩。 お前の家族だ。」 「................」 「お前ら家族はいつも幸せそうに笑ってたなぁ。 イライラした。 お前らの顔を見てるとイライラするんだよ。」 笹浦はそう言ってタバコの煙を吐く。 「................だから殺したの?」 私は笹浦に聞く。