そんな生活が続く日々が数日?続いている。 もう、涙も枯れた。 逃げようにも、隙がない。 流石に3回目はないってか。 「..................」 私はドアを触る。 カチ........... やっぱりドアには何重もの鍵。 振り返る。 壁も床も天井もコンクリート。 ...........ここは地下なのか? クローゼットも無ければ机もない。 ベッドだけ。 ...........こんなの。 ヤるだけの部屋? 「あはっ..........」 馬鹿みたい。 乾いた声が微かに響いた。