部屋へ行くとズボンを履いた。 そして着ていた下着などを後で洗おうと部屋に置くと幹部室へ戻った。 「あーあ。ズボン履いちゃった〜」 海歩はそう言っ私を見る。 「だって柊怖いんだもん」 私はそうぼそっと言って座る。 「あーあ、もう昼過ぎてる。 飯でも作るか」 海歩はそう言って立ち上がった。