大毅「みぃな、両親のことよく好きでいられるよな?」


「え、それ..」


それ言っちゃダメなやつじゃないの?


みんな黙っちゃってるし


そんな気も知らないで


大毅はみぃなちゃんを見ている


みぃな「うん!









だって育ててくれたのには変わりないじゃない!」


いつもと同じような笑顔でそう答える


大毅「...だよな!」


そのあと空気が重かったのをなんとか春翔君が違う話題を出してくれて乗り越えた


そして、いつものようにいろんな話をして帰った