その日はぐっすり寝れた
朝起きると、10時に昨日の公園集合!とLINEが来ていた
今は
...12時
急いで家を出た
案外、自分の家からこの公園まで距離がないということを知った私は家を出てから15分後に公園に着いた
昨日のベンチのそばまでキョロキョロしながら小走りに行く
春翔「おせーよ」
公園に来てもいたのは春翔という人だけ
「す、すみません」
春翔「.....」
今日も太陽に照らされてギラギラと光る金髪はいい感じ
木に寄っかかって地べたに座る彼を見て絵になるなぁと感心する
春翔「...何」
「えっと、綺麗な金髪だなって思って」
春翔「.....ハハ、そりゃどーも」
少しだけ見えた、笑ったときのえくぼ
不覚にもドキドキしてしまったのは言うまでもない
男の子と話すことなんて全くもって拒否していたからかな
今も少しだけ怖くて半径二メートルは保っているけど...
私が周りをキョロキョロしていると
春翔「皆ファミマ行ってる、俺歩くのめんどいから残ってたってわけ...あ、帰ってきた」
そう言って指をさす方へ目を向けるとみんなが笑ってこっちに来た
朝起きると、10時に昨日の公園集合!とLINEが来ていた
今は
...12時
急いで家を出た
案外、自分の家からこの公園まで距離がないということを知った私は家を出てから15分後に公園に着いた
昨日のベンチのそばまでキョロキョロしながら小走りに行く
春翔「おせーよ」
公園に来てもいたのは春翔という人だけ
「す、すみません」
春翔「.....」
今日も太陽に照らされてギラギラと光る金髪はいい感じ
木に寄っかかって地べたに座る彼を見て絵になるなぁと感心する
春翔「...何」
「えっと、綺麗な金髪だなって思って」
春翔「.....ハハ、そりゃどーも」
少しだけ見えた、笑ったときのえくぼ
不覚にもドキドキしてしまったのは言うまでもない
男の子と話すことなんて全くもって拒否していたからかな
今も少しだけ怖くて半径二メートルは保っているけど...
私が周りをキョロキョロしていると
春翔「皆ファミマ行ってる、俺歩くのめんどいから残ってたってわけ...あ、帰ってきた」
そう言って指をさす方へ目を向けるとみんなが笑ってこっちに来た