金髪少女

「ここ...どこ?」


ありさが目を覚ました


「ありさ...」


あ「ビクッ」


ほらまた...


「何か学校で、あったの?」


おそらく学校で何か起こったのだろう...


私は、そう聞いた


あ「.....」


ありさは下を向いているだけだった


「ねぇ、ありさ?病院の先生がね、ストレスが原因で倒れたって」


あ「.....」


何も答えてくれないありさだったけど、今は何も言いたくないのだろう


私はとっさに、そう気づき優しく声をかけた


「帰ろうっか」


私は、ありさが話してくれるまでいつまでも待つから...


そんな意味も込めてありさに微笑んだ