金髪少女

今は4月のハズ


そういえば、なんでこの子達学校に行ってないんだろう


そう、怪しく思って隣の女の子の方をちらってみれば目があってえへへ~、と楽しそうに笑っていた







「ポテチ買ってきたよー!」


ふたりは視線を向ける


かと思えば「大毅ぃいいいいい!遅ォオオオイ!」


そう叫ぶ


「おっさん等なかなかしつこかったからしょうがねーだろ」


おっさんたちに絡まれたとき、聞こえた声だった




「大毅の腕がまだまだなんだよ」


「うっセぇ、ちび!」


遠くに向かってお互いに叫ぶ


男,,という存在が無理な私は、反射的に下を向く




「ポテチ好き?」


明らかに私に向けての言葉


「」


分かってはいるんだけど、顔上げたくない


でも、それはさすがに失礼かなっと思って恐る恐るあげてみる


黒髪、


茶髪、、


赤髪、、、


銀髪、、、、


金髪、、、、、


目がチカチカするよう髪、睨まれたように鋭い目つき


目の前にいたのは、




正真正銘のヤンキー達だった