金髪少女

鈍い音と共に先生は床にと手をついた


誠は、すごく怒っていた


私が、自殺しようとしてた時に力ずくで止めようとしたあの時みたいに


怒っていた...




誠「それでも教師かよ...お前がした事はな、これから生きてく人たちを苦しめるんだよ...

まだ分かんねえのかよ!!辛いんだ、怖いんだ、苦しいんだ!......

想像できるか?人と関わるのが怖くて...でも、ずっと1人で悪夢から逃れようと必死になって生きてきて...

泣いても泣いても誰も助けてくれねえんだ

全てを失ったこいつはな、ずっとずっと1人で生きてきたんだよ!!!

1人でもずっと必死に生きてきたこいつの方がよっぽどかっこいい!

ずっと周りに人がいたみんなのアイドルさんより断然な!!!」




誠は顔が赤くなるくらい怒って怒鳴って...


そんな誠を見た私のほおには生暖かい水が伝っていた