金髪少女

十数人はいるとされる中、囲まれるあいつ


2年前と全くと言っていい程、変わっていない


髪型、顔、声



笑った顔までもが...


みぃな「ありさちゃん...


みぃながついてるから」


そう言って手を握ってくれた


いつの間にか私は震えていたらしい


「ありがとう」


そう言って手を握り返した


みんなも、気づいたらしくあいつを見ている


私は、少しだけ震えている足を一歩、また一歩と歩いた