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目の前にあるものは、とても大きくて城のように立派な建物だった


周りには、放課後なのか生徒は帰ろうとこちらへ向かっている


生徒はちらほらいて、清楚で金持ちそうな子がほとんどで女の子らしく挨拶を交わしてる


聖山女子中学という名前が書いてあるこの建物の前に来た私は息を飲んだ


誠「ほ、ほんとに...俺ら入っていいのかよ」


大毅「女子だよ女子!うひょー!!天国だわここ!!!」


みぃな「憧れる~」


春翔「ここほんとに学校か?」


瑠衣「す、すごいわね」


みんなもこの通りだ