金髪少女

春翔「じゃあ、次は俺な


昨日、家族も巻き込んで調べたんだ


俺の親父、顔広いからかよくわかんないけど、中学とか高校の校長と知り合いなんだよ


そしたら、大和山中の後、 女子校の聖山中学、今はそこで数学の先生やってるらしい


ちなみにすごい校長からの信頼が厚いんだってさ」


「信頼...」


確かに、和田先生は初めて大和山に来た時、生徒想いで生徒から、先生からも 信頼が厚かった


瑠衣「私は、携帯でTwitterとかブログとか探してみた


案の定、Twitterのアカウントは見つけたわ


名前は、さっき誠が言ってたのと同じでみんなのアイドル


ツイートは生徒のことばかりだったわ


仕事のことも、Twitterだけを見ればあの先生はいい先生って見られるほどだった


画像を、ひとつひとつ見てみたらLINEのQRコードがあったから追加してみたの」


大毅「お前、平気かよ!?」


瑠衣「平気に決まってるよ、それで私、しばらくそいつとラインしてた


最初は、冷たかったけど先生ってみんなに人気者ですよね、みんな先生のこと好きなんでしょうね


って送った途端、話に乗ってきてね


これがそのLINEのトーク」


そう言って瑠衣は誠に携帯を差し出した