金髪少女

美香...



たった一人の私の親友


「美香...美香ごめん、ごめんっ..なさい」



そして、静かに泣いた


「あーりさ!」


そう言って笑う美香と過ごした時間は忘れもしない


あの頃に戻れたら...


なんて、そんな無理な願いなんて神様には届くはずもなく時間だけが過ぎていった







どれだけ泣いたんだろう


時計を見ると2:32の文字


「帰ろ」


そうつぶやいて帰った




空は少しだけ曇っていた